魂の進化段階でさまざまな世界を体験する
潜在意識のレベルで あなたがこの世で果たすべき生き方と生まれた意味を知る…
あなたの「魂」は貴方に何を伝えようとしているのでしょうか?
ヒプノセラピー(hypnotherapy、催眠療法)とは心理療法のひとつで、催眠状態に入って自分の内面と向き合いながら、悩みやストレスの原因を探ったり、解決の糸口を見つけたりする療法になります。人間の魂は、私たちが想像しているよりもはるかに神秘的。理解することで、今を生きる意味を理解する事が出来ます。催眠とは特別な状態ではなく、実は私たちの日常でも良く起きている現象です。例えば夢中になって遊んでいる時や何かもの思いにふけている時など、ふとした瞬間に私たちはそれと気づかないまま催眠状態となって、顕在意識の世界から潜在意識の世界に自動的に入っていきます。ヒプノセラピーはこうした催眠の特性を捉え、セラピストの誘導する言葉によってより深いリラックスした状態へと導きクライアント(膜)を取り払うところから始めていきます。ゆっくりと深い呼吸をしリラックスしながらイメージを思い浮かべていきます。
普段の生活の中で私たちが感じている意識は「顕在意識」と呼ばれます。それに対するものが「潜在意識」で、普段はほとんど自覚していない意識を指します。 ヒプノセラピーで催眠状態に入ると、きわめてリラックスした精神状態になり、この潜在意識にアプローチしやすくなると言われています。いつもは自覚していない記憶や感情を思い出し、本来の自分のあり方を取り戻すことで、問題解決を目指す療法だと言えます。このフィルターは心理学的にはクリティカルファクターというもので一般的には8歳から~9歳の幼少の頃に出来上がると言われています。幼少期に体験したことやあるいは周りから大人の言葉によって潜在意識の奥深いところに入り込んだ記憶を抱え、顕在意識のままにずっと行動し続け、成長の過程の中でそれらをさらに繰り返し強化してしまうことでよく見受けられます。
人によっては、「自分はダメだ!」という劣等感のパターンであったり、自身のなさであったり、物事への執着や癖、あるいは認められたいという強い欲求や強い依存心しれぬ知れぬ孤独感、直面する物事への回避や逃避など様々なネガティブ思考や行動パターンとなって現れることがあります。幼少期において潜在意識のパターンとなって現れることがあります。幼少期において潜在意識下の問題がまったくないと言う方はいません。誰しもそのような経験はお持ちなのです。ヒプノセラピーではそれら潜在意識の中にある問題の根本にアクセスして、新たな思考パターンへのアクセスして新たな思考パターンに書き換える作業を行うことにより心の問題を解消していくプロセスを目指していきます。
輪廻を繰り返すのはコーザル体。
人間の魂は、エーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体という以下で詳説する4つの層があります。エーテル体からメンタル体までの全て情報が人生の終わりでコーザル体に転写されていると言われています。
また、エーテル体がパワフルだと不思議と人からモテるようになったり、お金が次々と舞い込んできたりするとも言われているようです。
アストラル体は、喜びや悲しみなどのあらゆる感情が作られるエネルギーの身体。アストラル体がパワフルだと、周囲のネガティブな波動に流されずに、いつでもポジティブなオーラを解き放てるようになります。オーラがあり、カリスマ性がある人はここが非常に強いです。
メンタル体は、生まれてから今までの記憶と、これからの未来のブループリントが刻まれている場所。要するに「今世」における情報はここに宿ると言われています。
コーザル体は、輪廻転生におけるあらゆる記憶が宿る場所でもあり、前世の情報はすべてこの領域に保存されていると言われています。
人間があの世に移動するまでに40日〜49日ほどかかるとされているのは、情報のアップデート作業が行なわれる為です。
卒業のプロセスをスムーズにクリアした魂は、次の人生に向けてのブループリント作りに着手します。あらゆる時代の中でさまざまな肉体に宿りながら、人間ならではの人生の学びを深めていく……。それが魂のリアリティです。
ちなみに、生まれたばかりの子どもは直前の前世の記憶をなんとなく覚えていたりすると言う事を聞いた事はありませんか?それは周りにあれこれと教え込まれて、社会に適応することにあくせくしているうちに、私たちが大人になることと引き換えに前世の記憶を潜在意識の奥深くにしまいこんでしまい忘れていきます。
エーテル体の役割は、人間界で生きるための目に見えない「気」のバランスを整えることや、精神世界(潜在意識・無意識)ともいわれる霊界からのメッセージを受け取ることで、色は白っぽいブルーを帯びています。また、肉体が成長期などによって成長する過程や、病気になるときは肉体に症状が現れる前にエーテル体の成長と破壊が行われています。
そして前述した通り、エーテル体は霊的質量の1つですが、この霊的質量には全部で7つあります。どの霊的質量も肉体とセットで存在しています。
- 肉体
- エーテル体(幽体)
- アストラル体(感情体)
- メンタル体(精神体)
- コーザル体(魂の器)
- ブッディ体(魂)
- アートマ体(魂の元)
この記事でご紹介するエーテル体と、もう1つのアストラル体は死期が近くなるにつれてオーラが薄くなり、死を迎えて肉体が無くなると60日程度かけてゆっくりと消滅します。しかし、そのほかの4つは死後は行くべき世界があり、移動します。それからさまざまな過程を踏んで輪廻転生へと歩んでいきます。
エーテル体とアストラル体の違い
ヒプノセラピーは、催眠状態を使う療法です。この「催眠」という言葉には、どこか怪しくて、非科学的なイメージがあるかもしれませんが,催眠療法は、大学の心理学科でも取り扱われることがあります、実際の医療現場でもすでに実践されています。医療現場では、機能性ディスペプシアなど、器質的疾患がないにもかかわらず発生する身体症状を軽減するためにも、催眠療法が採用されることがあります。催眠療法は、医療的にも立証されていいういう事が分かります。
ヒプノセラピーの内容
1、 まずは事前カウンセリング
催眠状態に入る前に、カウンセリングが行われます。催眠についての説明もなされますので、疑問点や不安なことがあればここで尋ねておくと良いと思います。 他にセラピーの目的や、解決したい問題についてセラピストと話し合います。カウンセリングを通して、セラピストとの信頼関係(ラポール)を築いていきます。(精神疾患や病気を患っている方や妊娠中の方はセッションをお断りさせていただいております)
2, 催眠セッション
セラピストの誘導に従って、催眠状態に入ります。催眠に入った状態で、セラピストとの対話を行いながら、自分の潜在意識にゆっくりとアクセスしていきます。催眠中も意識ははっきりしており、きわめて集中した状態で、本来の自分と向き合う時間を過ごしていただきます。
3、 事後カウンセリング
セラピストに従って催眠状態から目覚めたら、もう一度カウンセリングを行っていきます。セラピストと共に、今回の催眠での体験を振り返ったり、これからの解決策を話し合ったりする時間になります。
ヒプノセラピーの効果
ヒプノセラピーには、次に挙げるような効果が期待できると言われています。
自己肯定感が回復す生きるためのヒントが見つかる
自分の新たな一面に気づく
ストレスの原因が見つかる
やめたかった習慣をやめられる
対人関係が改善する
魂の使命に気づく
催眠状態で潜在意識にアプローチすることで、自分でも気がついていなかった自分を発見したり、これからの人生のヒントが見つかったりします。自覚していなかったストレスの原因や、周りの人に対する本当の感情に気づくことで、問題の対処法が見つかることもあるでしょう。
催眠における誤解
催眠中はセラプストに言われたことを覚えていない,あるいは自分が言ったことをした事を覚えていないんではないかと思われる方がいらっしゃいますがこれは催眠に対する良くある誤解のひとつです。催眠療法(ヒプノセラピー)と催眠術(エンターテイメント)とは全く異なるものであり、セッションの中においてクライアントの意識は常にはっきり保たれており、意識を失ったり言いたくないことを言わされると言うことも全くありません。また、催眠中は普段より深いリラックス状態になるため、心と身体におけるリラクゼーションとしても非常に有用です。
現在、ヒプノセラピーは米国医師会、米国心理学会、米国歯科医師会。英国医師会においても有効な治療法だと認められており、現在では日本国内においても欧米の催眠療法士の資格をもつセラピストたちが多数活躍しています。
当ホリスティックヒーリンググランルミナスでは丁寧に催眠の基礎をお伝えしてしながら安心してお受けになることができます。
参考資料: ブライアン・L・ワイス魂の伴侶ソウルメイトより
懐かし魂の記憶は目や声に宿る…
また、催眠中はとてもリラックスしていて、外からの暗示を受け入れやすい状態になっています。人は、強い暗示をかけられると、それを本当のことだと思いこむ性質があります。これを上手に利用することで、悪い習慣や癖を改善したり変えたりする効果も期待できます。
この世界は魂にとっての学びのステージです!
人間は「前世→中間世→今生」というプロセスを経て、今ここに存在しています。
中には、ヒプノセラピーには向き不向きがあり潜在意識に入りにくい方もいます。
ヒプノセラピーには人によって向き不向きがありますが、物事を合理的に捉えようとしすぎてしまう人や、何かをイメージするのが苦手な人は、ヒプノセラピーの効果を感じにくいかもしれません。何度か受けてみて効果が感じられないようなら、他のセラピーをおすすめしています。
また、ヒプノセラピーを受けるためには、精神が健全であることが最も必要です。精神的に疲れている状態でヒプノセラピーを受けてしまうと、ネガティブな要素を増幅させてしまうことがあるため、ある程度心に余裕があるときに受けるようにおすすめしています。
ヒプノセラピーは、催眠状態に入って自分の潜在意識と向き合い、問題の解決を目指す療法なので「人生のヒントが見つかる」「自分の新たな側面を発見できる」「自己肯定感が向上する」など、さまざまな効果が期待があります。
ヒプノセラピーを受ける際には、まず気をつけておくこともあります。科学的根拠に基づいたセラピーが受けられるかどうかを事前にチェックしておきます。精神が疲れすぎているときにヒプノセラピーを受けるとかえって逆効果になることがあるので、注意していきます。
生き方に悩んでいる人や本当の自分が分からなくなってきたという人は、ヒプノセラピーを受けて、隠された自分の意識を発見してみるのも良いかもしれません。
胎児期療法
参考資料:生まれ変わりの刻印 イアン・スティ−ヴンソンより
胎児療法とはお母さんのいた時期に戻り、その時に感じた意識を思い出していきます。胎児の時代は唯一絶対的なつながりを母親と一体化している時期。つまりお母さんの意識がそのままダイレクトにお腹の赤ちゃんに入っていくのです。胎児は周りから聞こえてくる言葉やお母さんの意識や感情を常に感じています。その胎児の時代に潜在意識下で味わった言葉や感覚を思い出す事により自分の潜在そのものへの書き込みが行われます。自分がこの世に生まれてきた意味やなぜこの親を選んで生まれてきたか・・分かる事により深く癒やされる方がいらっしゃいます。子宮の中にいた胎児の時代までゆっくり退行していきます。催眠下で母親の胎内にいる感覚を思い出し、母親の胎内にいる感覚を思い出しつながりや母親の愛を再確認していきます。胎児の時代は母親と唯一絶対的なつながりであるため、母親が胎児に対して抱いていた思いを確認することが出来ます。その他にも妊娠中のストレスや、胎児に対するネガティブな感情が胎児に伝わり、それが潜在意識の下のココロの傷(バーストラウマ)となっている場合は催眠下でそれらの癒やしを行う事が出来ます。さらに「なぜ自分はこの母親もしくは父親も含めた夫婦・家族・一族)のもとに生まれたのか?自分はどのように生まれてきたのか?」といった答えを見つけることも出来ます。また、ご自身の戸籍や生活習慣やホロスコープ・宿曜経・月齢・痣やほくろなどでより深く見る事も出来ます。
インナーチャイルド療法
傷ついた人生を癒やす生まれ変わりの旅
インナーチャイルド療法とは「内なる子ども」の意味で年齢退行療法とも言われています。幼少期に起った出来事や周りの大人たち(母親など)からの言葉によってもう自分では忘れてしまっていた潜在意識下の出来事が浮かんでくることがあるようです。心にずっと刺さっていたままの棘(とげ)を抜く事により問題の根源から解決され、現在の意識、思考が変化していきます。今現在の抱えている問題が明確に幼少期からのものだと分かっているものだと分かっている方も、はっきりと言えず不安や苛立ちのある方のどちらにもインナーチャイルドは対応することが可能です。今回の人生の幼少期に退行して現在の問題となっている出来事やそれにまつわる感情を癒やすものです。インナーチャイルドとは内なる子どもの意味でクライアントが傷ついた子ども時代を体験している場合この方法によって感情が解放され気持ちが楽になります。セラピーを通して悩みや心身の不調和の原因に気づき必要があれば子ども時代の記憶を書き換える作業を行い癒やしていきます。
前世療法
前世からメッセージ
ブライアン=ワイス博士やエドガーケイシーなどで非常に良く知られる前世療法です。アメリカでは前世療法を精神治療の一環として、保険診療で行うことが出来る州もあります前世療法においては、過去の退行からさらに前世の時代に遡り魂レベルにおいて今現在抱えている、問題の根源をたどりながら人によっては前世を視覚イメージ、あるいは聴覚・触覚などの感覚によって自由に浮かぶままに感じていただきます。それらの前世の記憶が本当であるかよりも、前世そのものを感じとる事によりそして人によってはイメージの中でその時代においての臨死体験をする事により、生と死の持つ非常な大きな意味に気づかれる方が多いようです。前世療法を体験することにより今の人生の目的がはっきり見えてきたり抱えていた問題の解決につながったり臨死へのイメージ体験により死を恐れる事」がなくなったり現在の家族に対して、いっそう優しい思いがわいてきたりとまさに魂レベルでの癒やしが起こることがあるのです。前世療法の第一人者であるワイス博士セッツションによれば浮かぶ記憶の80%はおそらく本当にあった事ではないか・・と著書の中で述べられています。前世療法=過去性療法とは自分自身がい今ここに生まれる前に体験した時代(過去性)へと退行していくものです。今世の悩みや問題を解消するものです。特に家族や親しい友人、上司など今回の人生において近しい人間関係は前世でも何らかの深い関わりがある事が多いため、それを知る事で今回の人生の課題となるものを探求し、魂のレベルでの深い気づきを得る事が出来ます。ご自身の戸籍や生活習慣やホロスコープ・宿曜経・月齢・痣やほくろなどでより深く見る事も出来ます。
参考資料:前世透視 エドガードケイシー
米国精神科医が体験した輪廻転生の秘密前世療法 ブライアン・Lワイス
自己変革療法
貴方に生きがいをもたらします。
自己変革療法とは「なりたい自分になる」ための自らの意識変革です。自己変革療法はイメージを用いて潜在意識に「なりたい自分」の刷り込んで自己実現を行います。願望を具体的にイメージする事でそのイメージに向かって潜在意識が働くため、現実の行動や思考パターンを変化させていきます。未来志向方向けです。GIFTは(ゴールイメージフォーカシングテクニック)と言う手法を用いて潜在意識に「なりたい自分」のイメージの植え込みをすることにより、願望が潜在意識に刷り込まれていきます。GIFTは人生に成功をもたらす自己啓発として非常に有効なイメージワークであり、スポーツ・芸術・営業・仕事などあらゆるジャンルにおいて用いられています。身近な例ではダイエットや禁煙・節酒・に成功するなど自信の願望を叶えていく未来創造を実現させていきます。
病気の秘密・臓器療法セラピー(病気の原因を探っていきます)
心から人を思いやる気持ちがあれば誰にでも霊的な治療は可能です。
臓器療法セラピーとは、自分の中にあるいろいろな感情と臓器を分身に例えて対話を行うものです。臓器は「怒り」「悲しみ」「喜び」などの形で自分の分身や感情となって現れます。感情以外にも体内のいろいろな「臓器」「肝臓」や「腎臓」・「胃」・「細胞」・「毛髪」「骨」「皮膚」など の対話を行うことが出来ます。潜在意識下でいろんな年代の「自分」が分身となって現れ「自分の会議」を開くことがあります。セラピーではそれらの分身の主張や思いをひとつずつ確認し臓器の最終的な統合を行います。催眠下で自分の中にいる何人かの分身(意識や感情など)と対話し、それらの統合を行うものです。禁煙やダイエットや病気ケアなどにも利用出来き、成功事例が沢山あります。不治の病に侵された患者を次から次へと治していったキリスト以来体の細胞や身体の不調や臓器と対話を行最大の霊的治療家かいホリスティックな観点から診た身体のリーディングを行う方法です。心身の不調や病気はそれらハリー・エドワーズがその驚くべき治療の真実を語った衝撃のドキュメントがあります。体の不調和から生じると言う観点からそれぞれの臓器がどのような気持ちを抱いていなぜ病気になってしまったのか?潜在意識のレベルで探していきます。ただし医療行為や治療ではありませんので体の不調などありましたら速やかに医療機関を受診してください。
グリーフセラピー(悲嘆療法・最愛の故人との対話)
潜在意識と繋がるその時、再会の扉が開きます。
悲しみの向こう側にある大切な人との絆の物語が心と魂を癒やしていきます。
グリーフセラピーとは、親しい方との死別の体験を癒やすためのセッションです。亡くなった家族や知り合い・ペットに逢いたいと切に思う気持ちはこの世の常です。古代から今に至るまで人々はさまざまな方法で死者との対話を試みてきました。古代ギリシャには死者との対話を行う為のプシュコマンティウム(別名サイコマンティウム)と呼ばれる託宣所があった歴史的な背景があります。家族や友人など愛する人とのお別れにおいてそれが思いがけない性急さで起った場合そこに何の準備もないままであればあるほど残されたものにとっては後悔や自責の念が深いものとなることがあります。グリーフセラピーでは潜在意識の中で答えの出せない深遠で祟高な意味があることに気づくことがあるでしょう。セッションの中で「愛する死者との対話」を行います。そこには幽霊と出会うような怖い感覚はなく、むしろ亡くなった人との再会や対話が出来た事で安心し満足される方が多いです。亡くなった方がどのようなことを語ってくれるのか・・そこには顕在意識では答えの出せない深遠で祟高な意味があることに気づかれることでしょう。セッションの中で対話により後悔や自分を責める気持ちが深く癒されていき、いつもそばで見守ってくれる存在としてその方を感じられる方も多いようです。セピア色の懐かしい記憶が鮮明に甦ります。涙溢れる感動のセッションです。
参考資料:魂でもいいからそばにいて3.11後の霊体験を聞く
ソウルアニマルセラピー
参考資料:獣医のアニマルコミュニケーション ローレン・マッコールの動物たちと話そう
ソウルアニマルセラピーとは催眠下で動物と対話を行うものです。近年国内外で行われるようになってきた動物たちとの対話方法です。アニマルコミュニケーションの方法は行う人やそれを教える団体によって異なりますが、いずれも超能力的なものではなく、主にハートとハートで伝え合うインナーコミュニケーションや直感を経由したインスピレーションなどです。アニマルコミュニケーションでは顕在意識でペットを観察し時にはペットに触れながら、対話をする方法と催眠下でペットと対話を行う方法とに分けられます。またアニマルコミュニケーターによっては飼い主自身がペットと対話する事ではなく、コミュニケーターが介在して飼い主に代わってペットと対話を行う方法もありますがここで行うセッションはセラピストが飼い主を催眠状態へ誘導し催眠の特性を利用して行うためペットがセッションの場にありません。また、直接ペットと対話を行う事でペットの気持ちが理解出来るようになります、その他にも動物の種としての生命体と対話を行う事や、守護や(ガイド)となる動物と対話を行う事が出来ます。動物にはそれぞれ種類による特性があります。飼い主に伝えたい事や何か訴えようとしている事があります。ペットとして動物を飼っていれば家族同然ですから何となく御理解いただけるかと思います。サインは個体によってことなる為、普段から観察している飼い主が最も良くサインを理解出来ます。是非体験して見て下さい。心温まる感動のソウルセッションです。
オートマティスム療法
オートマティスム(自動書記、自動記述)とは、自己催眠のひとつで、無意識下の中で文章を書いたり絵を描いたりするものです。20世紀のフランスでは、精神自動記述法としてシュールレアリスム芸術の中で提唱されました。オートマティスムの最も身近な例は、たとえば電話をしている時にボールペン等で無意識に書いている「△」や「○」です。心理療法の場では抑圧された心理を表面に出すための方法として行われています。以前、幼稚園教諭をしていた時、よく生徒たちに画用紙に自由にお絵描きをしてもらいその心情や体の状態をカウセリングした事がありましたが、このオートマティスムを行うことで潜在意識下にあるもの(抑圧、感情、記憶など)が文字や絵で表現され、感情の解放やいろいろな気づきが得られ心が洗われていきます。オートマティズムで書かれた物は一見して判断出来ない文字や絵のようなものでも書いた本人は何か分かるため、解催眠の後で訊ねてみます。オートマティズムは催眠誘導を終えた後に目を閉じた状態でもう一度目を閉じた状態で行いますが目を開けた催眠状態でいられる人には、目を開けたまま書いてもらう事も出来ます。
ヒプノセラピー | 20,000円 |
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