縁結びの御神木

御神木 ひょうの木

小国神社にあるひょうの木

小国神社の縁結びの御神木「ひょうの木」は樹齢700年から800年と言われる古木です。その立ち姿からは幾年もの年月を経た、古木が持つ包み込まれるれるような大らかさと威厳を漂わせます。

名称は、別名に「ひょうの木」「ひょんの木」ともいわれ、その葉には「まゆ型」の殻(木質化)になる特質があり小さな穴が開きます。 笛のように吹くと「ひょう」という音が出るので「ひょうの実」と呼ばれているそうですね。「ひょうの木」は特異な形状で、木肌がうねり、根元の上部から交わりながら二本の幹に分かれています。 「ひょうの木」にまつわる話には、御祭神「大己貴命」(大国様)も「ひょうの実」を吹いたところ、その美しい音色に感銘を受けた女神が現れ、契りを結んだという古い言い伝えがあり、「恋愛」「人間関係」「仕事」など様々な「縁を結ぶ」御神木として古くから信仰されています。

今日は感謝の気持ちを投射しながら参拝にお伺いしました。

神社ではただ祈りを捧げるだけでなくそこにご神意を賜る。一方通行じゃないんですね。自分が投げたものは自分自身にかえる。と言う事です。良く神社に行くとお役目を神様から授かると言いますが本当にその通りな事が起こります

素敵なお話しですね…

今日は私も神様から来年度の御神託をいだきました。感謝です…

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