骨盤底筋矯正のケア方法
皆さんはご自身の骨密度がどれだけあるのかご存知でしょうか?骨は3年から5年にかけて生まれ変わります。特に骨量は女性はとくに閉経後から減少傾向になりますから気をつけないといけません。ですから適度な運動が大切になってきます。加齢とともに低下する骨密度を高める為には普段の生活習慣がカギをにぎります。
そこで簡単なエクササイズをご紹介します。
ゆっくり呼吸をしながら背骨に意識をもって尾骶骨まで動かします。
骨盤底筋を鍛えると、尿道の開け閉めをコントロールする筋肉が正常に機能するようになります。 尿道を締める力の維持により、尿漏れの予防・改善に繋がり老化防止に繋がります。 また、腹圧をかけても下でしっかりと支えられるため、力みやすく排便がスムーズになったり、便秘の緩和や病気予防に繋がったりします。
大腿骨は体を支える重要な部分と言われています。さらにイキイキとした人生を謳歌する為には適度な運動をしながら骨のケアを始めてみませんか?