七夕のお話し
本日は七夕の節句
今夜は、奇跡の「七夕の上弦の月」になりますね!
旧暦では、新月となる日が必ずその月の一日(ついたち)と決まっているので、旧暦による7月7日は、必ず新月から七日目の「上弦の月」と決まっていたようです。
旧暦で七夕を祝っていたころの人々の頭上には、いつも「引き寄せ」や「出逢いの意味」を持つ上弦の半月があったんだと思います。
今日はまさにそんな奇跡の七夕・上弦の日になります。
今日出逢う人はあなたにとって大切なご縁のある人だと思って過ごしていくと素敵なご縁と出逢えそうですね。
七夕にはソウルメイトや運命の相手を引き寄せたり、愛する人と愛を育むと言う意味がある他に、自分の天命をまっとうする為の豊かなチャンスと自身の成長の為のご縁を届けてくれると言う意味が隠されています。
自分の天命に気付く事がテ-マになっているんですね
七夕とは自分の片割れと出会ってからこそ魂の目的で使命をまっとうし実現する為の変容のサポート促すと言う事が理解出来ます。
ちなみに七夕🎋⭐️の日にふる雨は催涙雨【さいるいう】と言います。離れ離れになった恋人たちの涙が七夕の雨となって地上に降り注ぐ姿がとてもロマンチックなお話しですね
彦星と織姫の愛の雫なんですね✨
ご縁って不思議なものですね
人生は出会いとご縁で出来ているのもうなずけます。
ミルキーウェイの由来はギリシャ神話
天の川は英語で「ミルキーウェイ milky way」、フランス語で「ヴォワ・ラクテ Voie lactée」、ドイツ語では「ミルヒ・シュトラーセ Milchstraße」と呼ばれています
いずれも日本語で「ミルクの道」を意味しますが「ミルク・乳」が関連している理由は、ギリシャ神話の天空の使者ゼウス【木星】とその妻のヘラ【ジュノー】の神話に由来している事から始まります。
今日は世界のアロマ・ハ-ブ・フラワーエッセンスのクラフト講座を開催!七夕🎋にちなんで受講生さんと一緒にヒ-リングキャンドルを作りながら瞑想をしました。ホリスティックケア研究所の方にレシピを載せていますので合わせてご覧下さいね。