邪気を寄せつけない開運と幸運を積み上げるインセンス【お香】

お香は紀元前5世紀後半「釈迦」による仏教が興ると、焼香としての「香」が盛んに奨められ、仏教の伝播とともにお香は中国を含め各地へ伝わっていきました。

塗る香りと書いて「ずこう」と言うものもあります。塗香(ずこう)とは、仏像や修行者の身体にを塗って、けがれを除くこと。また、そのをさします。仏に捧げる六種の供物の一種です。

西洋のアロマテラピーでは花やハーブの香りでリラックスするものが多い中、塗香は東洋ならではの独特な香りが揃っています。

材料:サンダルウッドパウダー小さじ1

水 小さじ1

はちみつ 少量【たぶ粉少量入れ ると火がつきやすい】

キャリアオイル 【セントジョン ワート】

道具:すり鉢 軽量スプ-ン 型

作り方:材料を鉢に入れて全て混ぜ型に はめる

型からから取りだし1日程乾燥させれば出来上がりです

型が無くても丸めるだけでもお洒落です

瞑想をしながら火を灯せば素敵な時間が流れます