神の植物「麻」
麻
戦後のGHQによって使用が禁止となった「麻」
「麻」は1万2000年前の縄文時代から使用されていました。「縄文」の縄は「麻」から作られていました。
日本の伝統的な藍や和紙、衣服、せっけんや化粧品、油など日本人は日常的に麻を作っていましたが、石油から作られる化学繊維を普及させるために規制されていきました。他にも麻は虫を寄せ付けない効果もあって蚊帳にも使われていました。電気をシャットダウンする「麻」の絶縁性から言われるようになったようです。さらに、麻は聖なる植物として神社のしめ縄や巫女さんの髪を留める紐など神聖な儀式に使われてきました。
日本人が元々持っていた素晴らしい精神力の源だった神の植物「依り代」麻の真実を知って日本人が元々持っていた精神力を思い出した時、素晴らしい奇跡が自身に舞い降りてくると言うことも昔の人たちは知っていました。私は以前に神社でお仕事をしていた事もあり、この話は良く宮司から聞いていました。
大夫前になるのでが、氣功のある知り合いの先生から麻の話をお伺いした時にとても矯味深い話をされていたのが記憶に新しいです。
日本の聖なる「麻」をテーマに今年の年末に昨年も大人気だった最強の神様を味方につける神社セミナーをサロンにて開催予定でおります。今年は植物療法をテーマにお届けする予定でいます。定員になり次第終了となります。楽しみにしていて下さいね。
日程は、12月の始め頃を予定しています