浄化抜群聖なるパロサントの魅力

パロサントとは?セージやお香などのように香りを楽しむだけではなく、浄化やリラックスアイテムとしてハーブや植物を活用する方が増えています。中でもここ数年で注目されているのがパロサント。

 主に南米の沿岸地域で育つ木で、「Palo Santo」とはスペイン語で“神聖な木”という意味。邪悪なエネルギーを祓ったり、精神を安定させると言われており、古くからシャーマンたちが儀式の際に、場を清めるために焚いて使用され、特別な香木として利用されてきました。現在ワシントン条約で保護対象となっており、伐採はできず、原木の国際取引が禁止されているため大変希少な木となっています。油分を豊富に含んでいるので、木片に火をつけて焚くと一気に香りが広がります。香木の中でも特に香りが強く、持続性が高いのも人気の理由。火をつけるとすぐ炎が煙に変わり、クリーミーで神秘的な甘く濃厚な香りを放ちます。

 この香りは怒りや緊張といった感情に働きかけ、落ち着きとバランスをもたらすとも言われています。火をつけなくても良い香りが漂うので、お部屋に置いておくだけでも浄化しますから上手に利用出来るといいですよね。私は台風が来ている時、家の窓を少しだけ開けて室内を浄化させます。すると台風✕パロサントの素晴らしい相乗効果があり家自体が浄化していくのが分かります。勿論少しだけ窓を開けるのが鉄則です。

 瞑想やヨガタイムの集中力UPに◎空間から心までリフレッシュするお守りアイテムです。

部屋の浄化や心を静めたいとき、リセットしたいときに炊いて、エネルギーを整えてみましょう。  

 香りを放ちながら空間を浄化し、良いスピリットを呼び寄せ、悪いスピリットを追い払ってくれるので、お守り代わりにしていただくのもおすすめです。 

それでは使い方を少し紹介したいと思います。

①火をつけてインセンススティックとして楽しむ耐熱皿の上にパロサントを置き、木片にライターなどで着火。パロサントスティックをカッターで薄く削り耐熱皿に乗せて着火してもOK。サッと香りと煙が広がるので、火はすぐ消します。

②麻袋などに入れてサシェとして使う麻袋などに数本入れて、サシェとして活用しても。バッグの中に入れたり、タンスやクローゼットに入れておけば、防虫効果も期待できます。

③お風呂に浮かべてリラックス浴槽の中に入れれば、甘い香り漂うバスタイムを楽しめます。一日の疲れを癒したい時におすすめです。

 是非お試し下さいね。パロサントの素晴らしいエネルギーに癒やされていくのが分かります。身体のエーテル体が浄化され人間の潜在意識をクリアにさせます。

パロサントはオフィシャルショップでもお取り扱いございます。↓↓