令和7年の開運アロマとハ―ブティ―

ジャスミンは、ペルシャからインドを通り、13世紀に中国に伝わりました。 ジャスミンの香りを風味づけに使うお茶が公式な記録に出てきたのは、13世紀末の中国宋朝時代で、主に皇族が飲んでいた高級品として珍重されていました。 現在では中国で一般的に飲まれていて、世界中に輸出されている人気のあるお茶です。ジャスミンティーは中国茶の茉莉花茶のイメージが強いですが、その香りと味の良さは数ある中国茶の中でも最もポピュラーなものの一つです。中国が清という国だった頃にジャスミン茶が登場したと言われています。 その当時、中国の北部と南部の間で行われていた貿易がきっかけでした。令和7年の開運アロマとハ―ブティ―はジャスミンだそうですね。早速ティ―にして飲んでみました。さわやかな優しい香りに誘われます。ジャスミンの香りによるリラックス効果や、緑茶の成分による血流・腸内環境を整える効果、抗菌・消臭効果などが期待できます。食事のあとやリラックスタイムを利用して、日常的に飲む習慣をつくると、心身ともに健康な体づくりにつながるでしょう。ジャスミン茶に含まれる花の香り成分によるリラックス効果が期待されます。また、テアニンが含まれており、集中力アップが期待される。是非ためしてみてくださいね。
