すべては幸せに変える意味がある

        

人は生きている間でも、人生を終えた後も生まれ変わりたいと次のステージに以降するまでに相当な時間がかかります。これはそうした経験をあの世でして「自分は未熟だったからもう一度生まれ変わって人生を経験しないといけないかな」と思った時に影がないと初めて気づく事が出来た時そこに、光に照らされ生まれ変わりと言う方向にいくわけです。

誰でも良い事や悪い事をしてしまう経験はあるわけですから、過去にやってしまった事を反省したり誤解をといていく事になります。

エンジョイする楽しみというよりかは次にやり直すためにもう一度同じ場所や同じ時代を学び直すか、もしくは次の新天地や新しい次元で学んでいくのか、魂にとっての楽しみがあるわけです。この世で嫌な事があったとしても「これは学びで、この経験を自分は選んで生きているんだな」と気づきあるからこそ何かをそこで悟らなければいけません。

無駄な経験はひとつもなく全てに意味がありそこで終わってしまわないようにしないといけません。ヒプノセラピーのセッションをしていつも思うのは、すべてに意味があり学びがあるからこそより良い人生を紡いでいけるだと思います。

                                                               ヒプノセラピー 監修:水野かよ